価格とお得に買う

安いランドセルはどこで買える?5つの方法

平均は62,034円ですが、4万円未満で買っている家庭も約15%あります。安く買う方法と、安さと引き換えに失いやすいものを整理しました。

「ランドセルは6万円が普通」という話を聞くと、身構えてしまうかもしれません。でも実際には、もっと抑えている家庭も一定数あります。

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先に結論

4万円未満で買っている家庭は約15%。アウトレットや型落ち品なら2万円台から3万円台が主流です。ただし、保証だけは価格と切り離して確認してください。

実際にいくらで買われているか

ランドセル工業会の2026年調査(n=1,500)による価格帯の分布です。

価格帯 割合
24,999円以下 6.3%
25,000〜39,999円 8.6%
40,000〜54,999円 14.2%
55,000〜64,999円 18.1%
65,000円以上 46.0%

4万円未満が合わせて14.9%。平均の62,034円から見ると少数派ですが、決して珍しくはありません。

価格を抑える5つの方法

1. 型落ちモデルを買う

前年度モデルの在庫です。8月下旬から9月ごろに出始めるとされています。

機能はほぼ同じですが、A4フラットファイル対応など仕様が最新モデルと異なる場合があるため、サイズ表記の確認が必要です。

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2. アウトレット・セールを狙う

メーカー公式のアウトレットセールがあります。情報メディアの調査によると、セイバンが最大50%OFF、フィットちゃんが最大45%OFF、ふわりぃが最大40%OFFといった割引が出ることがあるとされています。

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3. 店頭展示品を買う

11〜12月ごろに出ることが多いとされています。最新モデルが割引価格で買える一方、傷や汚れ、使用感がある場合があります。梱包が簡易になることもあります。

4. 量販店のプライベートブランドを選ぶ

イオン(かるすぽ)やニトリなどの自社ブランドは、価格帯の下限が低く設定されています。全国の店舗で試着できるのも利点です。

5. 早期購入割引を使う

メーカーによっては、早い時期の注文に割引を設定していることがあります。定価から数%程度の割引が中心ですが、人気モデルを定価より安く確保できます。

安さと引き換えに何を失うか

正直に書きます。価格が下がる理由は、次のどれかです。

安い理由 何が変わるか
型落ち 仕様が1年前のもの。色の選択肢が少ない
展示品 傷・汚れ・使用感がある
在庫処分 残っている色・サイズのみ
素材が人工皮革 これは失っていない。軽くて手入れも簡単
保証がない これは失っている。避けるべき

素材が人工皮革だから安い、というのは問題ありません。軽く、水に強く、色数も豊富です。ランドセル工業会の調査では、購入者の27.5%が人工皮革を選んでいます(39.8%は素材を把握していないと回答)。

問題は、保証が付かない場合です。

保証だけは確認する

6年間保証は、非公式のルートで購入すると付かないことがあります。

ランドセルは6年間毎日使うもので、肩ベルトの縫製や錠前、かぶせの角は消耗します。修理が受けられないと、壊れた時点で買い直しになります。

購入前に確認すべきは次の4点です。

  1. 1. 6年間保証が付くか

    販売店ではなくメーカーの保証か、購入店独自の保証かも確認します。

  2. 2. 無償修理の範囲

    自然故障のみか、使用による破損も含むか。

  3. 3. 修理時の送料負担

    往復ともメーカー負担か、こちら負担か。

  4. 4. 修理中の代替ランドセルの有無

    数週間ランドセルなしで通学することになると困ります。

「安いランドセルを買って後悔した」という声の多くは、この保証条件の差から来ています。価格だけを比べて、保証を比べないと起きる後悔です。

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補助が受けられる場合もある

自治体によっては、入学準備にかかる費用の支援制度があります。就学援助制度の一環として、新入学児童生徒学用品費が支給される自治体もあります。

制度の有無・金額・対象条件は自治体ごとに異なります。お住まいの市区町村の教育委員会や公式サイトで確認してください。当サイトでは個別の自治体の制度内容は確認できていないため、金額の目安は掲載していません。

価格帯分布・素材の選択割合は、ランドセル工業会「ランドセル購入に関する調査 2026年」(n=1,500 / 株式会社クロス・マーケティング実施)によります。アウトレットの時期・割引率・最安値の目安は、ランドセル情報メディアが公開している調査記事によるもので、公的な統計ではなく、年度や在庫状況によって変わります。実際のセール内容・保証条件は各メーカーの公式サイトでご確認ください。

よくある質問

安いランドセルはいくらから買えますか?
アウトレットや型落ち品では2万円台から3万円台が主流とされています。新品の定価では3万円台からのモデルがあります。ランドセル工業会の2026年調査では、24,999円以下で購入した家庭が6.3%、25,000〜39,999円が8.6%でした。
安いランドセルは6年間もちませんか?
商品によります。低価格帯は素材・縫製・金具・保証の条件が商品ごとに大きく異なるため、価格だけでなく保証内容を個別に確認する必要があります。
いつ買うと安く買えますか?
型落ち品は8月下旬から9月ごろ、店頭展示品は11〜12月ごろ、在庫処分品は1〜2月ごろに出ることが多いとされています。
安く買うときに一番注意すべきことは何ですか?
保証です。非公式のルートで購入した場合、6年間保証が付かないことがあります。修理が必要になったときに対応してもらえない可能性があるため、購入前に必ず確認してください。

予算が決まったら、候補を絞る

価格帯からメーカーを絞り込めます。

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本記事はランドセルメーカーの公式発表資料や公的機関の公開情報をもとに編集部が作成しました。価格・仕様・日程は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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