買ったあとの6年間

ランドセルのリメイク|作れるものと費用相場

6年間使ったランドセルを、手元に残る形に作り替える方法です。何が作れて、いくらかかるのかを一覧にしました。

6年間使ったランドセルを、日常で使えるものに作り替える。それがランドセルのリメイクです。

「リメイク ランドセル」は月間6万回以上検索されており、卒業後の選択肢として広く知られるようになりました。

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先に結論

作れるものはフォトフレーム(約3,000円〜)からミニチュアランドセル(約7,000〜40,000円)まで幅があります。受付は春ごろに集中するため、卒業前に確認しておくと動きやすくなります。

作れるアイテムと費用相場

鞄工房山本が公開している解説記事に掲載されている相場です。

アイテム 費用の目安
フォトフレーム 約3,000円〜5,000円
名刺入れ 約5,000円〜18,000円
ペンケース 約5,000円〜15,000円
ミニチュアランドセル 約7,000円〜40,000円
パスケース 約9,000円〜12,000円
財布(ミニサイズ) 約15,000円〜30,000円
時計 約15,000円〜25,000円
タブレットケース 28,000円

同じアイテムでも価格に大きな幅があります。手作業の工程の多さ、使う部位、仕上げの丁寧さで変わるためです。

複数のアイテムをセットで作れる業者もあります。ランドセル1個から取れる革の量には限りがあるため、何をいくつ作れるかは事前に確認が必要です。

受付は春に集中する

多くの業者が、春ごろにリメイクの受付を行います。卒業のタイミングに合わせているためです。

鞄工房山本の場合、2026年は3月1日〜5月31日が受付期間とされていました。年度によって変わるため、公式サイトでの確認が必要です。

つまり、卒業してから考え始めると受付が終わっていることもあります。6年生の冬ごろに、どの業者に頼むかを調べておくと安心です。

どこに頼むか

元のメーカーに頼む

土屋鞄、鞄工房山本、フジタなど、自社製品のリメイクを受け付けているメーカーがあります。

構造と素材を熟知しているのが利点です。どの部位からどのアイテムが取れるかを分かったうえで作ってもらえます。

リメイク専門業者に頼む

洋服のお直し店や革製品の工房が受け付けています。メーカーを問わず対応してもらえるほか、アイテムの種類が豊富なことがあります。

依頼前に確認すること

  1. 1. 何が作れるか、いくつ作れるか

    革の量には限りがあります。希望のアイテムがすべて作れるとは限りません。

  2. 2. 仕上がりの作例を見る

    写真で確認します。イメージと違ったという声は実際にあります。

  3. 3. 送付方法と保証を確認する

    ランドセルを預ける以上、輸送中の扱いと、万一の際の対応を確認しておきます。

  4. 4. 個別に管理されているか

    複数のランドセルをまとめて扱う業者では、取り違えの心配があります。管理体制を確認します。

  5. 5. 納期を確認する

    春の受付は依頼が集中します。仕上がりまでの期間を聞いておきます。

リメイクで後悔しないために

「ランドセル リメイク後悔」という検索も月間4,000回以上あります。よく挙がるのは次のような点です。

  • 仕上がりがイメージと違った — 作例を見てから依頼する
  • 思ったより小さかった/大きかった — 寸法を確認する
  • 使わなかった — 実際に使うアイテムを選ぶ。飾るだけなら小さいもので十分
  • ランドセルが戻ってこない — 元の形は残りません。当然のことですが、いざ渡すときに迷う人はいます

最後の点は重要です。リメイクすると、ランドセルそのものは残りません。「そのまま取っておく」という選択肢と比べたうえで決めてください。

リメイク以外の選択肢

寄付 — まだ使える状態なら、次の子どもに渡せます。ただし送料や輸送費の負担が必要な団体が多くあります。

保管 — 押し入れに残す家庭も多くあります。費用はかかりません。

処分 — 自治体のルールに従います。

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費用相場および受付時期は、鞄工房山本が公開している解説記事によるもので、公的な統計ではありません。業者・年度・仕様によって変わります。検索回数はUbersuggestの日本向けデータ(2026年8月取得)によります。実際の料金・受付期間・納期は、依頼先の公式サイトでご確認ください。当サイトは掲載している業者と提携関係にはありません。

よくある質問

ランドセルのリメイクではどんなものが作れますか?
ミニチュアランドセル、名刺入れ、パスケース、財布、ペンケース、タブレットケース、時計、フォトフレームなどが一般的です。業者によって取り扱いは異なります。
リメイクの費用はいくらくらいですか?
アイテムによって幅があります。フォトフレームが約3,000〜5,000円、名刺入れが約5,000〜18,000円、財布(ミニサイズ)が約15,000〜30,000円、ミニチュアランドセルが約7,000〜40,000円が目安とされています。
いつ申し込めばいいですか?
毎年春ごろに受付をする業者が多くあります。鞄工房山本の場合、2026年は3月1日〜5月31日が受付期間とされていました。卒業シーズンに集中するため、早めの確認が必要です。
どこに頼むのがいいですか?
元のランドセルを作ったメーカーに依頼できる場合は、構造や素材を熟知しているという利点があります。専門のリメイク業者も多数あります。

6年間、気持ちよく使うために

選び方の段階で確認しておくと差が出るポイントもあります。

選び方の基準を知る人気メーカーを比較する

本記事はランドセルメーカーの公式発表資料や公的機関の公開情報をもとに編集部が作成しました。価格・仕様・日程は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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